洛北

2019年4月16日 (火)

京都国際会館

 岩倉具視幽棲旧宅より歩いて25分ほどで、京都国際会館へ・・・

 以前から気になっていたのですが、HPで確認すると一ヶ月に一度、見学会が設定されていました・・・

 さっそく電話で予約を取ることにより、実は今回の京都行きが決まりました・・・

 受付で名乗り、しばし待ち、ツアーのスタートです・・・

 廊下へ進むと、吹き抜けの空間へ・・・

 自然光と人工光の調和が美しい・・・

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 竹をイメージした灯りだそうで・・・

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 床はすべてグリーンで、苔をイメージし、波打つ意匠は龍安寺の石庭をイメージしているそうです・・・

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 広い空間に出ました・・・

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 壁の間接照明が重厚です・・・

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 空間を引き締めます・・・

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 天井からは・・・

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 Room D 記者会見を想定して設計された会議場、正面のオブジェとドレスのドレープのような流線型の壁面がマッチしています・・・

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 移動の際に・・・

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 Room A 政府間、国際機関会議に利用される会議場、500席ほど設置可能なスペース・・・

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 天井は・・・

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 サイドの間接照明が、きりっと・・・

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 Room B-1 会議から分科会まで幅広いニーズに対応できる会議場、ブルーの絨毯に落ち着きがあります・・・

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 サイドの窓からは、こんな具合に・・・

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 となりの部屋に向かうロビーからは、日本庭園が眺められます・・・

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 となりの RoomB-2 朱色の絨毯で温もりを感じます・・・

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 Room C-1 / C-2 和風の設えがしっとりとした雰囲気を漂わせる会議場、建物の斜めの壁に合わせて、障子が斜めに切られデザインされており、空間に広がりを感じさせます・・・

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 Main Hall 国内唯一の国連方式国際会議場、1997年、京都議定書が採択された場です、2000人収容可能ということです・・・

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 舞台背面のオブジェは、アルミの鋳物で、本ホールの象徴的デザイン・・・

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 サイドは・・・

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 左手には、国旗を収納するスペースも作られています・・・

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 天井の銀天板は「大空の下で人は集い、話し合う」をコンセプトに、雲と星と空のイメージで設置されているそうです・・・

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 最後に、庭に出てきました・・・

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 前進します・・・

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 能舞台のイメージなんでしょうか・・・

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 斜めに前方にせり出す姿が力強いです・・・

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 白鳥さんも、出迎えてくれました・・・

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 60分のツアーでしたが、大満足でした・・・

 まもなく桜の季節となりますが、この庭園に色を添えることでしょう・・・

 一か月に一度のチャンスを活かしてみませんか・・・

 撮影は、2019年3月18日

2019年4月15日 (月)

岩倉具視幽棲旧邸

 叡山電鉄岩倉駅より、ゆっくり歩いて15分、岩倉具視幽棲旧邸へ・・・

 以前から訪れたかったのですが、なかなか機会に恵まれず、今回やっと実現できました・・・

 受付で拝観料を支払い、お庭へ・・・

 岩倉具視が植えた松だそうです・・・

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 ガイドさんにお話を伺ったところ、財政難で満足したものが作れず、唯一残されたもののようです・・・

 また、主屋の手入れをしている際に、棟札から、このお庭の作成に7代目小川治兵衛がかかわっていたことがわかったそうです・・・

 反対側の角度から・・・

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 松の前には、主屋である鄰雲軒・・・

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 中門を潜りました・・・

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 右手に附属屋、そもそもこちらに居していたようですが、手狭となり、主屋を増築したようです・・・

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 附属屋の中を・・・

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 主屋との間の中庭・・・

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 主屋からお庭を眺めます・・・

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 奥の部屋からは、先程の松が正面に・・・

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 何でしょうか?・・・

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 お雛様でした・・・

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 見落としていましたが、窓の下部にも・・・

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 ガイドの方とお話させていただきましたが、西郷どんで放映された岩倉は、実在の人物とはかなりちがうとか・・・

 放送での岩倉と西郷の年の差は相当なものだが、実際には二つしか違わないこと、また勝海舟との出会いの場面もあったが、史実にはないとか・・・

 いろいろとおもしろい話をさせていただきました・・・

 その後、お庭の話を少しさせていただき、ゆっくりとじっくりと・・・

 訪問者が誰もいなかったのをいいことに、団体さんの来訪の気配を感じるまで、小一時間ほどボーとさせていただきました・・・

 また、来よう・・・

 撮影は、2019年3月18日

2019年1月 7日 (月)

2018 修学院離宮

 叡電修学院からゆっくり歩いて、修学院離宮の門前へ・・・

 受付を済ませ、まず目に入ったのは散もみじ・・・

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 雨の直後で、苔の緑が鮮やかでした・・・

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 御幸門、離宮への入り口です・・・

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 下離宮、寿月観前の池・・・

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 襖です、モノクロの絵が残っています・・・

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 飾り棚、戸袋には鶴、地袋には岩と蘭が、原在中により描かれています・・・

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 杉戸、光格天皇のお気に入りで、仙洞御所から移したものと伝えられているそうです・・・

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 前庭も風情があります・・・

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 中離宮へ移動する際、左手の山々には・・・

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 中離宮入口に到着・・・

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 中に入ると、楽只軒(らくしけん)・・・

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 桜が描かれているようです・・・

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 華美ではなく、質素な中に趣があります・・・

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 前庭です・・・

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 客殿です・・・

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 この飾り棚は、霞棚と呼ばれています・・・

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 地袋には友禅染、引手は羽子板の形となっています・・・

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 上離宮へ移動し、最も高い位置にある隣雲亭より浴龍池を望む・・・

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 山を下り、窮邃亭(きゅうすいてい)へ・・・

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 光の射し込み方が美しい・・・

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 舟着場です・・・

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 小雨が降っていたのですが、急に晴れ間が覗き、虹がカーブを描いて現れました・・・

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 紅葉も終わった修学院離宮・・・

 平日の15:00スタートとあって、参観者は10名・・・

 こんなに参観者の少ない離宮は、はじめて・・・

 ゆっくりとしたペースで、ツアーが始まりましたが、途中から小雨、後半はやや急いでのものとなりました・・・

 下離宮、寿月観前の沓脱石が、あんなに大きかったという記憶が全くなかったのですが・・・

 後水尾上皇の思いを強く感じる離宮でした・・・

 撮影は、2018年12月12日

2019年1月 6日 (日)

2018 初冬の源光庵

 久しぶりの源光庵です・・・

 四条大宮から市バス6系統で30分あまり、鷹峯源光庵前で下車、バスの進行方向と逆向きにしばし歩き・・・

 源光庵参道入口に到着・・・

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 前へと進みます・・・

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 さらに進むと、特徴的な山門です・・・

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 正面が本堂になります・・・

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 本堂左手のお部屋も開放されていました・・・

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 本堂に入り、左手の丸窓が悟りの窓、右手の四角い窓が迷いの窓と呼ばれています・・・

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 迷いの窓です・・・

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 悟りの窓です・・・

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 本堂左奥の窓が開放されていました・・・

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 そこからは、紅葉の名残りが・・・

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 苔の上には、散もみじ・・・

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 こんなショットも・・・

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 さらに左手の解放されたお部屋からは、山門が・・・

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 落ち着きます・・・

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 書院の方へ移動します・・・

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 こんな設えも・・・

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 書院前庭です・・・

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 縁側からは・・・

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 蹲です・・・

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 アクセスが良くなく、京都中心部から離れているので、じっっくりと見るには、半日かかる覚悟が必要・・・

 悟りの窓の前に坐すと、心穏やかに・・・

 迷いの窓の前に坐すと、心がザワザワと・・・

 人の心はおもしろい・・・

 紅葉のピークを過ぎたこの時期は、訪れる人も少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができます・・・

 お気に入りのお寺さんの一つです・・・

 撮影は、2018年12月12日

2017年4月29日 (土)

妙満寺

 叡電木野駅から7,8分ほどで妙満寺へ・・・

 到着し、目に入ってきたのは・・・

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 青空が欲しいところです・・・

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 バランスがいいです・・・

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 何本も・・・

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 大書院と枝垂桜・・・

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 大書院左手の桜は・・・

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 近づいてみると・・・

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 左右のバランスがいいですね・・・

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 仏舎利塔、圧倒的ないでたちです・・・

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 山門から本堂を・・・

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 本坊を外から・・・

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 本坊庭園、雪の庭です、右手から眺めます・・・

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 右手奥の山の稜線は、比叡山です・・・

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 近寄ってみると・・・

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 左手から眺めます・・・

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 灯篭と手水鉢・・・

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 陰と陽・・・

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 砂紋と石の組み合わせ、美しい・・・

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 沓脱石・・・

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 大書院からの桜・・・

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 大書院からの眺めは、外から見るのとは趣が異なります・・・

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 美しいです・・・

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 佐野藤右衛門さんの桜を、ここでも拝見することができました・・・

 雪の庭を拝見しようとして、ずいぶんと時がたってしまいました・・・

 京都を回るとなると、なかなか組み合わせ方が難しく、足を向けることがありませんでした・・・

 今回は、白龍園の入場券を入手できたので、午前中にこの二か所を回ることにしました・・・

 事前のリサーチで、桜のタイミングとあったようで・・・

 予想通り、叡電で下車したのは3名、広い境内に咲く桜を十分に堪能できました・・・

 お庭は、雪が降ったらさぞ美しかろうと思われます・・・

 そんなチャンスに巡り合えたら、是非訪れたいなと思うのでした・・・

 撮影は、2017年4月12日

2013年11月28日 (木)

2013 三明院紅葉

  修学院の方へ抜ける予定だったのですが、時間に余裕があるので、以前に訪れた三明院を目指すことにしました。

  崇道神社から、三宅八幡の方へ戻り、記憶をたどりながら三明院へ到着・・・

  下から見上げます・・・以前訪れた時より、貧相かな・・・

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  しかし、登りつめ、光を通したその姿は美しい・・・

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  オレンジが際立っています・・・

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  赤のボリュームが見事です・・・

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  枝振りが、何とも言えません・・・

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  赤とオレンジの競演・・・

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  見事な密集です・・・

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  鐘楼越しに・・・

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  以前訪れた時は、紅葉真盛りの中、誰一人として出会わなかったのですが、今回は、30分ほどで、6人の方と出会いました。

  皆さん、普通の紅葉には飽きていらっしゃるようで、感嘆の声しきりでした。

  本院も、知られてきたようで、来年あたりは、人でごった返すかも・・・

  それほど、紅葉は見事です。

  歩くのが御嫌でなければ、お薦めです・・・

  撮影は、2013年11月24日

  さて、修学院への道を目指すことにしましょう・・・

2013 崇道神社紅葉

  蓮華寺を早々に退散して、となりの崇道神社へ・・・

  鳥居です・・・

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  黄色が映えます・・・

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  光を浴びて・・・Pb240040a

  帰り道の左手に、何やら妖しい光が・・・

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  近づいてみると、すごい・・・

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  この怪しい光源を探索しましたが・・・どうやら寺院のようですが、残念ながら公開されてはいませんでした。でも、最後の一枚から十分に雰囲気は伝わってきますよね・・・

  時間的に余裕があるので、以前に訪れた三明院を目指すことにしました。

  撮影は、2013年11月24日

2013 蓮華寺紅葉

  11月24日、紅葉の最盛期に京都を目指しました・・・

  お目当ては、ある庭園・・・

  午前9時から出町柳の駅で入園券が販売される・・・

  その時間に合わせて、新横浜から新幹線に乗りました。

  京都からJR奈良線で一駅の東福寺へ・・・

  駅は人で溢れかえっていました・・・

  さすがに、紅葉の名所・・・

  もちろんスルーして、京阪線に乗り換え、出町柳へ・・・

  駅に着くと、ものすごい人・・・

  さらに、まだ9時になっていないのに売り切れの標示が・・・

  ショックでした・・・

  その庭園は、維持管理の観点から、一日の入場者を100人と制限しており・・・

  出町柳の駅には、明らかに100人を超える方々が立ちつくしており・・・

  まだ、そんなに知られてはいないという油断がありました・・・

  ということで、予定を大変更・・・

  まずは、叡山電鉄で三宅八幡まで行き、蓮華寺を目指すことにしました。

  ネットでの紅葉情報は、今一つということだったのですが・・・

  門を入ってすぐ右手の紅葉は・・・

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  一面に散っています・・・

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  手前の紅葉をぼかしてみました・・・

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  もみじの形が美しい・・・

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  雰囲気がいいですね・・・

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  額縁庭園は・・・

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  池を臨みます・・・

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  さて、ここまでは静かに紅葉を楽しませていただいていたのですが、急に騒がしくなってきました。何とバスツアーの御一行様が大挙押し寄せてきて、とてもその場に居合わせる雰囲気ではありませんでした。

  本院は、門前に観光寺院ではありませんとの但し書きがあったはず・・・

  確認しませんでしたが・・・

  時勢には逆らえないということでしょうか、一人の蓮華寺ファンとしては残念でなりません。

  早々に退散することにしました・・・

  次は、となりの崇道神社に向かうことにしました。

  撮影は、2013年11月24日

2013年5月 7日 (火)

2013春 白龍園 その3

  白龍園の最後に、新緑と花をお届けします・・・

  まずは、新緑から・・・

  訪れた前日に雨が降ったそうで、緑の濃さが際立っています・・・

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  花々は・・・

  躑躅です・・・P5040025a

  中央に藤が見えています・・・P5040046a

  山吹も咲いていました・・・P5040059a

  白龍園・・・かなり期待していましたが・・・

  予想を越える事態に大変満足です・・・

  こういうところを訪れると、日本人でよかったなと思うのです・・・

  紅葉の季節に、開く予定はありますか・・・

  と、お尋ねすると・・・

  前向きに検討しますとのお返事でした・・・

  よかったら、茶店の方に、紅葉の写真がありますから、いかがですか・・・

  と、お声かけいただきましたが・・・

  是非、実物をこの目で見させていただきます、とお答えし辞去しました・・・

  教えたくはないけど、訪れていただきたいスポットです・・・

  撮影は、2013年5月4日・・・

  

2013年5月 6日 (月)

2013春 白龍園 その2

  昨日に続き、本日は白龍園の茶室と灯篭を御紹介します・・・

  鶯亭です・・・P5040016a

  清風亭です・・・P5040022a

  龍吟亭です・・・P5040029a

  福寿亭です・・・P5040045a

  彩雲邸です・・・P5040061a

  それぞれに趣があります・・・

  灯篭の多さにも目を見張ります・・・

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  灯篭に十二支が描かれています・・・

  伏見稲荷のそばにある大橋家の庭園で見たものを思い出しました・・・

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  小さめの灯篭もあります・・・

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  微妙に違っています・・・P5040041a

  新緑に映えます・・・ P5040066a

  なかなか見応えがあります・・・

  明日は、花と新緑をお届けします・・・

    

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